1951年に出版された児童文学作品のタイトル。
第二世界大戦後間もなく出版された作品で、1955年には映画化もされている。
その内容は概要を調べてもよく分からない。
ノンちゃんという8歳の女の子が、お母さんとお兄ちゃんが自分に黙って出かけて行ってしまったことで泣いていたら、池に落ちる。(超展開)
気がつくとそこは水の中の空の上(どういうこと?)、白いひげを生やしたおじいさんに熊手で救われ(熊手すげえ)、そのおじいさんに悩みを打ち明ける。というのが大まかな流れらしい。
なるほどわからん。
古い作品なので読むのは辛いだろうがSFが過ぎるので筆者は是非読んでみようと思う。